飲食店が ChatGPT や Google の AI に推薦されるには:お客様の聞き方、AI が知りたい情報、今日からできること
執筆:TriloAI 編集チーム公開:
お客様が ChatGPT や Google に「渋谷で会食に使える個室のあるお店」「近くでヴィーガン対応のモーニング」と聞くと、AI はおおよその位置をもとにウェブを検索し、ビジネス プロフィール、メニュー、クチコミ、ウェブページからお店を選んで答えます。お店が先にやることは三つです。Google ビジネス プロフィールの営業時間、メニュー、属性を埋めること。公式サイトにメニューと価格、予約方法、どんな人に向いているか、ベジタリアン対応やアレルゲンの情報を文字で書くこと。そして、すべてのお客様に同じ方法でクチコミをお願いすることです。AI が必ず紹介してくれるとは誰にも約束できません。ただ、情報が足りないと、AI はお客様の質問とお店を結びつけにくくなります。
お客様が AI にお店を聞くとき、質問にはほぼ必ず条件が入っています
下の表はよくある聞き方を当社が整理した例で、統計ではありません。「どこかおいしいお店」とだけ聞く人は少なく、たいていは地域、場面、予算、制限を一緒に伝えます。OpenAI のヘルプにも、ChatGPT でレストランを探して予約するとき、料理の種類、予算、食事上の要望、雰囲気などの希望条件を加えられると書かれています(ChatGPT でウェブを検索する)。
| お客様が知りたいこと | 聞き方の例 | AI が見つけたい情報 |
|---|---|---|
| 近くで、今開いているか | 「新宿で夜 10 時を過ぎても開いているラーメン屋」「名古屋駅の近くで朝 7 時から開いているモーニング」 | 住所、営業時間、定休日 |
| 会食・デート | 「渋谷で 8 人入れる個室の居酒屋」「初デート向きの静かなカフェ」 | 席数、個室の有無、店内の雰囲気や音の大きさ、向いている利用シーン |
| 子ども連れ | 「横浜で子連れランチ。子ども椅子はある?」 | 子ども椅子、ベビーカーで入れるか、お子様メニュー |
| 予算 | 「梅田で 1 人 2,000 円以内の晩ごはん」 | メニューの価格、お通し代やチャージ、サービス料 |
| ベジタリアン・食物アレルギー | 「京都でヴィーガン対応のカフェ」「このケーキ屋さんにアレルギー表示はある?」 | ベジタリアン対応の区分、アレルゲンの情報 |
| 予約・駐車場 | 「この店、土曜の夜は予約したほうがいい?」「近くに駐車場はある?」 | 予約方法、順番待ちのルール、駐車場の情報 |
実際に検索される言葉は、お客様が口にした言葉と同じとは限りません。OpenAI は同じヘルプで、「近くにあるおすすめのレストランは?」と聞かれた ChatGPT が、相手はサンフランシスコ周辺にいると判断すると「サンフランシスコ 人気レストラン」という検索クエリに書き換えることがある、という例を挙げています。ヴィーガンでサンフランシスコに住んでいるとメモリに残っていれば、「サンフランシスコ おすすめ ヴィーガンレストラン」と検索することもあるそうです。目指すのは、「地域名+料理のジャンル+条件」の言葉がビジネス プロフィールにもウェブページにも出ている状態です。
AI に伝えたい情報は文字で書き、写真だけのメニューは避けます
サイト運営者向けの「AI 機能とウェブサイト」で、Google はベスト プラクティスとして「重要なコンテンツはテキスト形式で提示します」と「ビジネス プロフィールの情報が最新のものであることを確認します」を挙げています。ビジネス プロフィールの情報は、企業の公式ウェブサイトなど一般公開されているウェブ コンテンツからも集めている、と Google は説明しています(Google がビジネス プロフィールとローカル検索結果の情報を入手する方法)。よく見かけるのは、メニューを 1 枚の写真にしてウェブに載せているだけ、という状態です。写真の中の文字を AI が読めるとは限りません。飲食店がとくに書いておきたいのは次の情報です。
| AI が知りたいこと | 載せる場所 | 書き方 |
|---|---|---|
| メニューと価格 | 公式サイトのメニューページ、ビジネス プロフィールのメニュー | 料理ごとに名前、価格、ひとことの説明を書く。お通し代、チャージ、サービス料、コースのルールも同じページに書く |
| 営業時間と定休日 | ビジネス プロフィール、公式サイト | 店内で食事ができる時間、ラストオーダー、定休日を書く。年末年始や連休は別に設定する |
| テイクアウト・デリバリー | ビジネス プロフィールの営業時間の詳細、デリバリーサービスの管理画面 | 店内営業と時間が違うなら分けて設定する |
| 予約方法 | ビジネス プロフィールの予約リンク、公式サイト | 予約を受けるか、予約の方法、何人から予約が必要か、席を何分押さえておくか |
| 特徴と向いている人 | 公式サイトの紹介文、ビジネスの説明 | 席数、個室、子ども椅子、電源、ペットの可否など事実を書く。「アットホームな雰囲気」だけで終わらせない |
| ベジタリアン対応とアレルゲン | 公式サイトのメニュー、ビジネス プロフィールのメニューの説明 | ベジタリアン対応は区分を、アレルゲンは料理ごとに書く(書き方は後述) |
| アクセスと駐車場 | ビジネス プロフィールの属性、公式サイト | 最寄り駅と出口、駅から徒歩何分か、駐車場の有無、近くのコインパーキング |
サイトを制作会社に任せているなら、Restaurant の構造化データ(検索エンジン向けに書く情報)を追加してもらう方法もあります。Google は、できる限り具体的な LocalBusiness のサブタイプ(Restaurant など)を使うよう勧めており、menu(メニューの URL)、servesCuisine(提供する料理の種類)、priceRange(価格帯)といった項目に対応しています(ローカル ビジネス(LocalBusiness)の構造化データ)。一方で、AI 機能で表示されるために特別な schema.org の構造化データを追加する必要はない、というのが Google の説明です。構造化データは、ページに表示されるテキストと一致させるよう求められています。お店を正しく認識してもらう助けにはなりますが、引用を保証するものではありません。書き方はGEO 技術チェックリストで説明しています。
Google ビジネス プロフィールのメニューは全品を載せ、営業時間と属性は実態どおりに入力します
飲食店向けには、Google が「ビジネス プロフィールのレストラン向けスタートガイド」を用意していて、営業時間、予約、属性、写真、メニュー、クチコミへの返信までを順に案内しています。お客様の質問に AI が答えるとき、関わりが深いのは次の項目です。
- メニュー エディタ:飲食ビジネス向けの機能です。メニュー アイテムを説明文と価格付きで追加し、セクションごとに分類できます。変更が Google マップや Google 検索に反映されるまで、24〜48 時間程度かかることがあります。メニューの写真や PDF から AI で詳しいメニューを作る機能は試験運用版なので、公開前に価格を確かめます。お店のウェブサイトからメニューデータが自動的に文字起こしされる場合もあるため、公式サイトのメニューも最新にしておきます(メニュー エディタについて)。
- メニューのリンク:人気メニューだけを載せたサンプル メニューや抜粋メニューは送信できません。メニューの URL に、第三者の注文・配達サービスへの直接リンクも使えません(Google に掲載するビジネス情報のガイドライン)。公式サイトに文字のメニューページがあれば、リンク先に困りません。
- 営業時間:レストランは、お客様が座って食事ができる時間を指定し、それができない場合はテイクアウトの時間を指定します(同じガイドライン)。宅配、テイクアウト、店舗受け取りの時間が違うなら「営業時間の詳細」を設定します。通常の営業時間を設定しないと、営業時間の詳細は表示されません(営業時間の詳細を設定する方法)。
- 属性:テラス席、Wi-Fi、支払い方法、バリアフリーなどを実態どおりに選びます。特定の属性を追加すると、その属性を持つ場所が検索されたときに検索結果に表示される可能性がある、と Google は説明しています。一部の属性は特定の地域、国、業種でしか変更できないので、管理画面で確かめます(ビジネスの属性を管理する)。
- ビジネスの説明:提供している料理やサービス、ほかの店との違い、開業からの年数を書き、プロモーション、価格、セールの詳細は書きません(ビジネス プロフィールを編集する)。そのほかの項目はGoogle ビジネス プロフィールの AI チェックリストにまとめています。
ベジタリアン対応は区分を、アレルゲンは料理ごとに書き、「対応可」だけで済ませません
日本には、農林水産省が 2022 年 9 月 6 日に制定した日本農林規格(JAS)「ベジタリアン又はヴィーガン料理を提供する飲食店等の管理方法」(JAS 0026)があります。この規格は、料理を「卵及び乳製品を摂食するベジタリアン」「卵を摂食するベジタリアン」「乳製品を摂食するベジタリアン」「ヴィーガン」に適したものの 4 区分に分けています。そのうえで、対応する料理をほかの料理と見分けられるように表示すること、動物性食品と調理器具や揚げ油を共用する場合はメニュー表などに明記することを求め、全品が対応していないのに単に「ヴィーガンカフェ」と書くような表示もしてはならないとしています。JAS は、国が認めた登録認証機関から認証を受けると JAS マークを表示できる国の規格です(農林水産省「徹底解説!『JAS』のすべて」)。認証を受けるかどうかは別にして、メニューの書き方の手本になります。「ベジタリアン対応可」とだけ書くより、どの区分に当たるかを書くほうがずっと伝わります。
アレルゲンも考え方は同じです。消費者庁によると、容器包装された加工食品には、えび、カシューナッツ、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生の 9 品目(特定原材料)を含む旨の表示が義務付けられています。カシューナッツは 2026 年 4 月 1 日に加わりました(食物アレルギー表示に関する情報)。一方、政府広報オンラインの解説によると、外食・中食ではこの表示は義務付けられておらず、情報を出すかどうかはお店ごとの判断です。同じ解説は、お店にも最新で正確な情報の提供に努めるよう呼びかけ、分からないときは「分からない」と伝えること、「たぶん大丈夫だと思います」のようなあいまいな答えをしないことが誤食の防止につながるとしています(食物アレルギー ある人もない人も知っておきたい基礎知識)。お店では、この 9 品目を目安に料理ごとに含まれるものを書き、調理器具や揚げ油を共用しているかも正直に書きます。これは食材の情報で、保証ではありません。重いアレルギーのあるお客様には、注文のときにスタッフへ確認してもらうよう書き添えます。
予約サイトとデリバリーにも営業時間があり、変えるときはまとめて直します
OpenAI のヘルプによると、ChatGPT は場所、日付、時刻、人数、希望条件をもとに、レストランと予約可能な時間帯を探せます。レストランによっては OpenTable、Resy、Yelp の空席情報が表示され、OpenTable は世界各地、Resy は米国、Yelp は米国とカナダで使えます。予約時間と予約ボタンが出るのは、対応するサービス提供元にそのレストランの情報がある場合だけです。これらを使っていなければ ChatGPT の中に予約ボタンは出ませんが、お客様は「予約したほうがいい?」と聞いてきます。予約の方法は公式サイトに書いておきます。
ビジネス プロフィールには、予約や料理の注文のリンクも追加でき、上に表示する優先リンクも選べます(ローカル ビジネス リンク)。Google 上で直接予約を受けたいなら、「Google で予約」の予約プロバイダを使います。この場合はプロバイダから料金を請求されることがあり、登録したプロバイダは 1 週間以内にビジネス プロフィールに表示されます。順番待ちリストはレストランだけが使える機能です(サービス提供事業者経由で予約を設定する)。「Google で予約」のパートナー一覧には TableCheck、Toreta、Gurunavi、Retty、OpenTable などの名前があります(2026 年 10 月 16 日に確認)。ただし一覧には国の表示がありません。お店の地域で使えるかは、ビジネス プロフィールの「予約」の画面で確かめるか、予約システムの会社に直接聞いてください。表示させたくない第三者の注文リンクは削除をリクエストでき、リクエストを受けたプロバイダは 5 営業日以内に削除しなければなりません(オンライン注文オプションを管理する)。
デリバリーサービスの管理画面にも、もう一つ営業時間があります。たとえば Uber Eats の公式ブログ(2024 年 10 月 1 日)は、注文管理アプリの「営業時間」でメニューの表示時間を、「休日の営業時間」で休業日の時間を設定する手順を紹介しています(Uber Eats オーダーズをマスターする)。こうした予約サイトやデリバリーサービスの情報を AI が読んでいるかどうかについて、各サービスや AI の会社による公開の説明は見つかりませんでした。公式サイトを正本にして、変更があればビジネス プロフィール、予約システム、デリバリーサービス、SNS をまとめて直します。
クチコミはすべてのお客様に同じ方法でお願いし、サービスと引き換えにはしません
クチコミの数と評価について、Google は「ローカル検索結果のランキングを改善するヒント」で、クチコミ数が多く評価の高いビジネスはローカル検索結果のランキングが高くなると書いています。これは地図と検索の順位の話です。AI が必ず紹介するという意味ではありません。集め方には、はっきりしたルールがあります。Google マップの「マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー」は、金銭的報酬、割引、無料の商品やサービスと引き換えにクチコミの投稿や否定的なクチコミの修正・削除を求めることを禁じています。否定的なクチコミの投稿を妨げること、肯定的なクチコミを選んで募ること、その場で評価やクチコミを書くよう求めること、特定の内容を入れるよう頼むことも禁止です。スタッフに一定数のクチコミを集めさせることも同じ扱いで、雇用関係や家族関係は利益相反に当たります。飲食店の日常に置き換えると、次のようになります。
- NG:「星 5 のクチコミで一品サービス」「クチコミを書いたら 100 円引き」。
- NG:楽しそうに食べていたテーブルにだけクチコミの QR コードを渡す。看板メニューや特定のスタッフの名前を書くよう頼む。
- OK:クチコミ用のリンクや QR コードで、すべてのお客様に特典なしでお願いする(クチコミを増やすためのヒント)。
- OK:どのクチコミにも返信する。否定的なクチコミには、できることとできないことを正直に説明し、メールや電話で直接連絡してほしいと伝える。投稿者の個人情報は書かない。
インフルエンサーに頼む投稿は広告だと分かるようにし、料理の紹介で病気への効果はうたいません
2023 年 10 月 1 日から、広告であることを隠した宣伝(ステルスマーケティング)は景品表示法の違反になりました。規制されるのは広告主であるお店の側で、依頼を受けたインフルエンサーは対象外です。SNS の投稿やレビュー投稿も対象になります(消費者庁の案内)。消費者庁の「ステルスマーケティングに関するQ&A」によると、個別に依頼して報酬を払う投稿は「事業者の表示」に当たる可能性が高く(Q19)、特定のインフルエンサーを選んで商品を無償で提供する場合も、やり取りの内容や目的によっては「事業者の表示」に当たります(Q5)。その場合は「広告」「PR」や「A社から商品の提供を受けて投稿している」のように、広告だと分かる書き方が必要です(Q11)。違反があれば、消費者庁は事業者に措置命令を出します(Q2)。食べログの「口コミガイドライン」も、無料招待で訪問した際の口コミを NG の例に挙げています。インフルエンサーを招くときは、広告であることの表示方法を事前に決めて書面に残します。口コミの頼み方との違いは、日本のお店が AI に推薦されるための整え方で詳しく扱っています。
もう一つは健康効果の表現です。健康増進法第 65 条は、食品として販売する物の広告その他の表示で、健康の保持増進の効果などについて、著しく事実に相違する表示や著しく人を誤認させる表示をしてはならないと定めています。消費者庁の「健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の留意事項」(2022 年 12 月 5 日一部改定)は、「健康の保持増進の効果」の例として、病気の治療や予防を目的とする効果(「便秘改善」「花粉症に効果あり」など)や、「疲労回復」「免疫力を高める」のように体の機能を高めるとうたう表現を挙げています。こうした表現を使っただけで直ちに違反になるわけではなく、著しく事実と違う場合や著しく誤認させる場合が問題になる、とも書かれています。公式サイトや SNS で料理を紹介するときに表現に迷ったら、都道府県の担当窓口や消費者庁など、所管の行政機関に確認してください。
このリストに沿って進めれば、ほとんどは今日から始められます
- Google で店名を検索し、ビジネス プロフィールを自分で管理していて、オーナー確認が済んでいるかを確かめます。
- メインカテゴリは「レストラン」で止めず、何のお店かがいちばん伝わるものを選びます。
- 営業時間には店内で食事ができる時間を入れ、テイクアウトやデリバリーの時間が違うなら営業時間の詳細を設定します。年末年始やお盆、台風による臨時休業は特別営業時間で入れます。
- メニュー エディタで全メニューを文字で入力し、すべての料理に価格を付けます。
- 公式サイトに文字のメニューページを作ってお通し代、チャージ、サービス料、コースのルールを書き、ビジネス プロフィールのメニューリンクをこのページに向けます。
- 「こんな方に向いています」の段落を書きます。席数、個室、子ども椅子、ベビーカー、電源、ペットの可否、駐車場です。
- ベジタリアン対応は JAS の 4 区分を参考に書き、アレルゲンは料理ごとに書いて、調理器具や揚げ油を共用しているかも書きます。
- 予約の方法を書きます。予約システムを使っているなら、ビジネス プロフィールに予約リンクを追加して優先リンクに設定します。
- クチコミ用の QR コードを作り、どのテーブルにも同じ言葉でお願いします。相手を選ばない、特典を付けない、その場で書かせない、の三つが原則です。返信は毎週決まった曜日にします。
- インフルエンサーに依頼するときは、広告だと分かる表示をしてもらうことを取り決めに入れます。公式サイトや SNS では病気への効果をうたいません。
- 月に一度、シークレット ウィンドウで ChatGPT と Google に店名を入れない質問を 5 つずつ聞きます。AI が店名を挙げたか(言及)と、お店のページを情報源として示したか(引用)は分けて記録します(やり方はお客様が AI に「近くのおすすめ」を聞いたときの備え方を参照)。
よくある質問
公式サイトがなく、Instagram だけです。どうすればいいですか?
まず Google ビジネス プロフィールを埋めます。それだけでも Google マップと Google 検索に表示されます。余力があれば、メニュー、価格、営業時間、予約方法、住所を書いたシンプルなウェブページを 1 枚作ります。ガイドライン上、メニューの URL には第三者の注文・配達サービスへの直接リンクを使えません。自分のページがあれば、リンク先に困らずに済みます。
クチコミに「ベジタリアン向けの料理がない」と事実と違うことを書かれました。直してもらえますか?
割引やサービスと引き換えに修正を頼むのは、Google のポリシーで禁止されています。返信で、落ち着いて正しい情報を補ってください。たとえば「ヴィーガンに適した料理を 3 品ご用意しており、メニューに表示しています」と書きます。返信でお店の新着情報や一度来ただけでは分からない情報を知らせることは、Google も勧めています。クチコミがコンテンツ ポリシーに違反していると思われる場合は、違反を報告できます。
インフルエンサーを招待したら、「PR」と書きたくないと言われました。問題はありますか?
おすすめしません。ステマ規制の対象はインフルエンサーではなく、依頼したお店の側です。消費者庁の Q&A では、個別に依頼して報酬を払う投稿は「事業者の表示」に当たる可能性が高いとされ、その場合は広告だと分かる表示が要ります。食べログも、無料招待で訪問した際の口コミを禁じています。依頼する前に表示の方法を決め、書面に残してください。
整えてから、どのくらいで AI に紹介されますか?
日数は誰にも言えず、各社も公表していません。メニューの変更が地図や検索に反映されるまで 24〜48 時間程度かかることがある、と Google は書いています。ただ、AI の回答にいつ反映されるか、紹介されるかどうかについては公開の説明がありません。AI の答えはもともと変わります。当社が同じ 14 問をもう一度聞いたところ、言及率は 31.5% と 41.7% に分かれました(可視性の算出方法)。毎月同じ質問で確かめ、区間で見てください。
次の一歩として、まずビジネス プロフィールの営業時間、メニュー、属性を埋め、公式サイトのメニューを文字にしてください。ChatGPT が公式サイトを読み取れているかは、無料クイックスキャンで確かめられます。対象は ChatGPT のみで、登録は要りません。約 1〜2 分でサイトをチェックし、ChatGPT で 2 問をリアルタイムに実測します。